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Casa Amare

愛すべき日本の家、カーサアマーレ

日本の風土や文化は長い年月をかけて、美しく、機能性に富んだ「住まい」のかたちをつくり上げてきました。いま、日本の家々はめまぐるしく姿を変え、多様化の道をたどっています。
わたしたち日本人が心から愛することのできる家とはどんな家なのか。それを追求し、たどり着いた答えがcasa amareです。
改めて見直してみると、日本の家には時を経るごとに風合いを増す木の柱や床、光をやさしく取り込む明かり障子など、美しいものばかりがありました。そしてそれら「美しい」ものは、テクノロジーの進んだ現代においても十分に生かすことのできる実用性をもっています。この伝統美と智恵ある技術に、現代の機能性を融合させる。それがわたしたち、いまを生きる日本人にとってもっとも心地よく、暮らしやすい家なのではないか。
「新しい日本の家」を確立するための長い努力は、casa amareとして、こうしてここに実ったのです。

casa amare

コンセプト

Concept1日本人の魂に育まれた、伝統の美しさの中で暮らす

日本の美の原点、
「大和比」

切妻の屋根は、日本の家のかたちの原型のひとつ。日本人は古くから、三角の屋根の下で暮らしてきました。casa amareのシンボルは、美しい切妻屋根。この切妻には「大和比」と呼ばれる比率が存在しています。安定があり、もっとも美しく感じられる角度の比率です。伊勢神宮を初めとする日本有数の建築や仏像などの彫刻にも使われている「大和比」が、家全体のバランスを司り、casa amareの端正な佇まいが生まれました。

切妻の屋根

Concept2日本の"粋"とテクノロジーの融合が、100年続く暮らしやすさを実現

伝統と最新技術の融合

伝統美を継承するだけではありません。casa amareには、最先端のテクノロジーが随所に取り入れられています。屋根材には耐久性の高い「ガルバリウム鋼板」を採用、構造を支えるのは「ハラテック21」という金物で、耐震性と耐久性が保証されています。断熱・気密性能においても次世代の省エネ基準をクリアしています。

伝統と最新技術の融合

Concept3100年単位で、美しさと心地よさを受け継いでいく

平屋でもない。二階建てでもない
「遺す」ための住まいの形

「大和比」から生まれた切妻の端正な外観は、日本古来の伝統美。そして歳を重ねるほどに、その平屋造りの美しさに惹かれるようになるのは、私たち日本人に共通する感覚なのかもしれません。カーサアマーレは、この穏やかな美しさのバランスを損なうことなく、間取りの変更も可能な二階建ての住まいを実現しました。普段の生活に必要な機能は一階部分にコンパクトにまとめ、来客や、収納、あるいは趣味のためのスペースとして二階も楽しむ。しかも、必要なときになったら間取りも変えることができるという、次の世代の使い勝手までを考えた、新しい提案です。

「遺す」ための住まいの形

間取り-基本プラン-

1階平面図

1F間取り

2階平面図

2F間取り
面積詳細
建築面積 64.59m² (19.54坪)
延床面積 113.28m² (34.28坪)
施工床面積 129.18m² (39.08坪)

To Casaの家づくり 5つの約束

To Casa 低燃費の家 宿泊体験できる展示場

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