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お客さまの声

カバードポーチのアメリカン住宅
つくば市みどりの M様

2019/8/22 10:39 AM  Category: お客さまの声

ライター
本日はご協力いただき、ありがとうございます。よろしくお願い致します。
さっそくですが、M様はもともとこの辺りが地元の方ですか?
旦那さま
県外の出身です。仕事の都合で転勤となり都内で働いています。
会社の社宅に住んでいましたが、結婚して子供も生まれて手狭になったので戸建て住宅を検討しました。
ライター
そうでしたか、では、どのようなきっかけでTo Casaを知ったのでしょうか?
旦那さま
ハウスメーカーを中心に探して、打ち合わせなども進めていましたが、希望通りのことをやってもらおうとすると実現するのが難しく、契約まではいたりませんでした。
探していくうちに、地元の工務店さんにも目を向けるようになりネットなどを見て探していると、妻がたまたまTo Casaさんのホームページを見て、外観が可愛いと言っていましまた。
そして、私もTo Casaさんのホームページをたまたま見ました。
私はもともと建築学科を卒業しており、建築関係の会社に務めていますので、住宅建築のことにも多少知識がありました。
To Casaさんの構造に関する考え方や家づくりに関して大事にしていることなどを見て、いい会社だと思い話を聞いてみようと考えました。

そこで、妻に「いいところ見つけたよ」と話をしたら、たまたま同じTo Casaさんだったと(笑)

ライター
すごい!偶然ですね!
旦那さま
高断熱の家というのが最近多くありますが、それだけじゃいい家というのはできなくて、高気密というのが大切だという考えがありました。
それについてしっかりと書いていて、To Casaさんはそこにも非常にこだわっていて、しっかりとした考えを持った会社だという印象でした。
ライター
確かこのお家は、断熱も気密もすごくいい数字がでていましたよね。
旦那さま
そうなんです。
実際に気密測定をしていただきました。大手ハウスメーカーさんでも高気密として数値を記載しているところもありますが、その数字よりも高い数字だったので良かったです。
ライター
奥さまとTo Casaのホームページを見た後は、見学会などに行かれたんですか?
旦那さま
最初は、見学会ではなく直接お話を聞きに行きました。
断熱や気密のしっかりとした高性能な家なので、予算的に無理かもしれないので、相談も兼ねて話を伺いました。
話を聞いていく中で、予算についても聞いたところ、
「要望を言ってくださればできることはできると言いますが、できないことはできない。でもこうすればできます。良い返事だけはいたしません。」
と説明いただけました。その姿勢にとても好感を持ちました。
ライター
進め方としては、どうでしたか?
旦那さま
まだ土地も決まっていない状態だったので、土地探しを始めながら打ち合わせをしていきました。
予算に合わないと元も子もないので、まずは自分たちの求める内容を伝えて簡単な見積もりを出していただいて、予算に収まりそうだということも分かり、その後進めていきました。
ライター
建築期間としては、どのくらいかかりましたか?
旦那さま
土地探しからということと県外に住んでいたということもあり、期間はかかりました。
奥さま
子どもたちも連れて、打ち合わせというのは大変でしたが、なるべくまとめて打ち合わせができるようにと、時間を取っていただいたり、決めることが多いときは展示場に泊めていただいたりと大助かりでした。
旦那さま
最初に行ったのは、11月ごろ伺って、相談を初めて土地が見つかったのが1月で、実際に契約したのは5月ごろだったかと思います。全体では1年ぐらいかかりました。
補助金の申請もお願いしていたので、その都合もあって進行していきましたが、濃厚な1年でした。

ライター
進めていく上での思い出はありますか?
旦那さま
石神さんと妻のセンスと意見がよく合っていましたね(笑)
奥さま
そうそう、石神さんと私。河野さんと主人と意見が別れたこともありました。
旦那さま
デザイン対性能、女性陣対男性陣といった感じで別れました(笑)
ライター
それって、どのような状況なんですか?
奥さま
窓のデザインですが、私はラップサイディングの外壁には格子の窓がいいと考えていました。そのことを河野さんに伝えたところ、「こっちの窓にしてしまうと少し性能は落ちますよ」と言われました。
旦那さま
気持ち程度ですが落ちますよ。とのことで、同じ値段なら、性能はいいほうがいいんじゃないかと。それが私と河野さんの意見でした。
奥さま
そうしたところ、石神さんが
「いや!奥さん。いいと思ったなら絶対に意見を通したほうがいいです。性能はそんなに変わらないですし、後から、やっぱりやれば良かったって思っても悲しいですよ!」
と言ってくれて。。デザインを重視する私と石神さん、という感じです(笑)
旦那さま
そういった意見のやり取りが何回かありましたね。
ライター
結果、奥さまの希望通りとなったのですね。
奥さま
最後は、私と石神さんの意見を押し通してそうなりました。
ライター
でも、このお家って断熱や気密性能などすごくいいですよね?
旦那さま
結果、すごくよかったです(笑)
奥さま
あと、真夏に建築は進みましたが、進行の確認に来た時、現場の大工さんは窓を全開で扇風機を回しながら暑い中、大変そうでした。
お家の中に入り『やっぱり暑いなぁ』と思いながら見ていると、大工さんに「2階も登れるので見ていってください、2階のほうが涼しいと思いますので!」と言われました。
『2階の方が涼しいって何を言っているのだろう?』と思いながら2階に上がると本当に涼しくて驚きました。
1階は窓を開けていたから外気が入ることで暑くなっていて、2階は窓を締め切っていたので外気入らないため涼しかったんです。

ライター
進めていく上で、困ったことやこうした方が良かったというものはありましたか?
旦那さま
強いて言えば、外構でしょうか。To Casaさんでは外構はやっていないので、紹介していただきました。
結果、紹介していただいたところは別のところでお願いをしてしまったのですが、お家のことも決めながら、急ぎで進めなければならないこともあったので、トータルで進められるといいと思いました。
でも、To Casaさんとの打ち合わせは本当によくしてもらいました。
奥さま
打ち合わせでは、子供をシッターさんに面倒を見ていただくなど、とても助かりました。
こうした方が良かったと言うほどのものではありませんが、ニッチを付けて欲しいとお願いした場所が反映されていないことがありました。
けれど、大工さんとの現場確認のときにちょうど子供がぐずってしまい、こちらとしてもしっかり確認できず、ざーっと確認して「大丈夫です!」と言ってしまいました。
完成後にニッチが着いていないことに後で気づくと、申し訳ないのでとニッチの付く予定だった場所に、かわいいフレームを付けてくれました。
旦那さま
直しますとも言ってくださいましたが、大掛かりな工事になってしまうとのことで、そのままでいいと伝えました。
ライター
実際に住んでみてどうですか?
奥さま
すごく快適でびっくりしています。
断熱がいいとは言っても、玄関とか窓際など冬は寒いだろうなと思っていましたが、冷気も全然感じなくて断熱の良さを実感しています。
旦那さま
一度温まってしまえば、朝起きてきたときも寒くないですね。光熱費も抑えられてとても満足しています。
ライター
本日はありがとうございました。
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