カバードポーチの高性能住宅(石岡市)」では造作大工工事が着々と進行中です。
カリフォルニア風のお家をご希望されて、何度も間取りや屋根のお打合せをしたM様。テラスの屋根の奥行や外観の形にこだわりました。お家の中もリビング吹抜や、お子様のお部屋の天井を勾配天井にしたりと開放感があるお家となっています。
~仕様~

外断熱ネオマフォーム30mmをはり、その上に透湿防水シートを貼っています。当社の透湿防水シートは、ドイツのウルト社ウートップハイムシールドを採用しています。透湿性能(屋内水蒸気を屋外へ逃がし結露を防止)も高くかつ丈夫なものを使用しています。
広々としたカバードポーチです。お客様のこだわりです。

室内では断熱工事が進行中です。
自然素材の羊毛断熱材を丁寧に充填し、可変式ベーパーバリアを貼ります。その上から石膏ボードを施工します。 すき間をなるべく作らないように大工さんが丁寧に貼っていきます。気密測定は0.2でした。
羊毛断熱材→可変式ベーパーバリア→石膏ボード

高気密・高断熱、高耐震の家
「カバードポーチの高性能住宅(石岡市)」では造作大工工事が順調に進んでいます。
~仕様~
お客様が構造現場にいらしたときに、たくさん木の量がある感じがすると言っていただけます。 全棟 許容応力度計算耐震等級3で計算された構造・基礎にて建てています。強風 竜巻、ゲリラ豪雨など、昔では考えられない気候に変わってきているので、設計で解決できることは設計で解決をして、被害がでないように、お客様のお家を建てていきます。

制震装置の「MAMORY」。
MAMORYの特殊高減退ゴムが、地震の振動エネルギーを熱に変換し吸収します。

家づくりに使用する材料は「何を使うか」も大事ですが、それぞれの組み合わせや相性も重要です。お家はいいとこどりをしたくなりがちですが、材料の組み合わせでは悪い方向に働くこともあります。お客様がどういうお家に住みたいか、お客様が使いたい外壁や内装壁紙やタイルなど、たくさん伝えてください。なるべくかなうことができるように、お打合せをしてまいります。 ご興味ある方はぜひお問い合わせください。
高気密・高断熱、高耐震の家
「カバードポーチの高性能住宅(石岡市)」では造作大工工事が順調に進行しています。
~仕様~
当社透湿防水シートは、ドイツのウルト社の「ウートップ ハイムシールド」を使用しています。通常は薄い紙を使うことが多いのですが、耐久性も考えられた丈夫な透湿防水シートを使っています。


室内にはいると、桧の構造材のためいい匂いがします。桧は防虫効果だけではなく、精神安定剤の効果もあるといわれています。また、自然素材の羊毛断熱材を充填する断熱工事が進行中です。
断熱材を丁寧に充填し、可変式ベーパーバリアを貼っていきます。

高気密・高断熱、高耐震の家
「カバードポーチの高性能住宅(石岡市)」が上棟しました!
建て方の様子をお届けします。
~仕様~
許容応力度計算による耐震等級3の構造躯体です。
旦那様がこだわった屋根の勾配、1階の屋根の長さ、外観も性能もこだわりたいということで当社に決めていただきました。
2日間で上棟をし、屋根のルーフィングまで行うことにより、雨に濡れるリスクを少なくしております。先日お客さまと現場にてスイッチやコンセントのお打合せをしました。図面上だけでは想像がしにくいため、現場にて再度確認して作業を進めていきます。

制震装置の「MAMORY」。
MAMORYの特殊高減退ゴムが、地震の振動エネルギーを熱に変換し吸収します。
制震ダンパーは、いろいろなメーカーからでていますが、2年以上かけていろいろ検討した結果、MAMORYを再用意しております。家はいろいろな材料をつかいますので、組み合わせが大切です。気になる方はぜひ聞いてくださいね。

高気密・高断熱、高耐震の家
「カバードポーチの高性能住宅(石岡市)」の、基礎工事の様子です。
基礎コンクリートを打設し、基礎工事が完了ました。
~仕様~
次はいよいよ上棟です!

高気密・高断熱、高耐震の家
「カバードポーチの高性能住宅(石岡市)」の、基礎配筋工事の様子をお届けします。
~仕様~
許容応力度計算による耐震等級3の基礎配筋です。
強く安心・安全な基礎を作ります。

高気密・高断熱、高耐震の家
「カバードポーチの高性能住宅(石岡市)」の工事がスタートしました。
これから定期訪問し、完成まで追いかけます。
どうぞお楽しみに!
~仕様~
基礎やり方の様子です。

高気密・高断熱、高耐震の家
受付時間:10:00〜18:00 定休日:水曜・木曜日
電話や訪問などの営業は一切いたしません。