ホーム   >   株式会社ToCasa 設計士 「河野 和宏のブログ」   >   少

株式会社ToCasa 設計士 「河野 和宏のブログ」

10月は才能溢れる方々が続けて天に召されました。

ご冥福をお祈りいたします。

中でも谷村新司さんの訃報を聞き悲しみが止まりません。

素晴らしい楽曲の数々、中学、高校生の時聞いた谷村さんのラジオからのきわどい話には

無垢な自分には、刺激が強く興奮してしまいますよね。

甘く、エロイ声で日本中を楽しませてくれました。

チャンピオンは下手なギターと歌でまねさせていただきました。

家族、近隣の皆様ご迷惑をおかけいたしました。

昴を聞いた時は衝撃がはしりました。ペンタトニックスケールで分かりやすく。

勇敢でひ弱で信念の有る男のイメージを勝ってに思い込んでいました。

谷村さんあれは、谷村さん自身だったのですね。

ありがとうございました。安らかに夜空の昴から私たち愚かな者をあの優しい笑顔で、

見ていてください。

話は、変わりますが、人口減少が止まらにですね、、

江戸時代の人口はおおよそ3400万人とのこと年貢(税)が5割あたりから一揆が勃発をしていたようです。

そのぐらいまでは、数十年にぐらいで減少していきそうですね。

それも、近い将来に。

それでは、どうすればよいでしょうか?

もちろん、工務店には生き残るという観点でしか語れないです。

1つは大量生産をやめる、人がいないのだから当たり前なのですが、(弊社はすでにやめてますが、)そのうえで付加価値の高い住宅を提供していく。これは、できそうでできない、常にコストとの闘いになるからです。

海外の企業も、人口が減りつつあり、マーケットが小さく通貨安の国には興味がなくなります。この小さな市場で勝ち抜く方法が、大量生産と薄利をやめ付加価値のある家造りになっていくと考えております。

2つはスキルアップ社員役員がどこよりも住宅の事に関してプロフェッショナルになる事です。これは、意識のことも含めてですね。

売るだけの人はTo Casaには要らないです。スキルアップ必須

3つめは

ブランド化です、これには時間がかかります。この会社社会貢献、環境をきちんと配慮している。

そしてOBのお客様を裏切らない仕様を継続していく事が大切でしょう。

 そのためにも(テラ)ブランドを成功をさせたいと思います。

我は行く青白き頬のままで、我は行くさらば昴よ。

名言ですね。

かけがえのない人生、この一瞬をどう生きるか。

谷村さんは以前ラジオで 今という時間は二度とないから今を大切に生きなければいけないと、おしゃってました。諸行無常ですね。

今を生きた積み重ねの上に僕たちの将来はあるのだから、

勇気をもって生きるしかないですね。蕨のように曲がりくねった心でも

麻のようになっ直ぐになれますように。

 先日、来年の4月より省エネ計算が義務化されると通知と講習会の案内が届いていた。

構造計算の義務化の面積に面積次第ですが。

 弊社はいままで通りであわてる事はないですが。

今まで、比較的に消極的だった方々は、手のひらを返したようなことを、おしゃる会社もあるかもしれないですね。

でも、少しでも進めばよいかと思います。

相変わらず、気密はやらないようですが?疑問です。意味ありませんよね。

断熱いっぱい入れても隙間だらけでは?意味ないよな。

 弊社はC値0.3以下は絶対なのでそこは頑張っていきたいですね。

少ないエネルギーで快適に生活をする事

飽きの来ないデザインを目指す

高耐久、高耐震な家をつくる。これらは、出来て当たり前になる時代が来るという事ですね。

To Casaはそのうえのさらなる付加価値の高い住宅を、微力ですが、

社会に、何よりもすてきなお施主様に提供できるように頑張ります。

生きるとは燃えながら暮らすこと(谷村新司さん)日はまたのぼるより

心を燃やせ(煉獄さん)鬼滅の刃より

あぁ いつの日か誰かがこの道を あぁ いつの日か誰かがこのみちを。(谷村新司さん)

頑張ります。

河野 和宏

To Casa 低燃費の家 宿泊体験できる展示場

ご相談・お見積もりはお気軽に

0297-21-3838

受付時間:10:00〜18:00 定休日:水曜・木曜日
電話や訪問などの営業は一切いたしません。