2025/1/19 12:34 PM Category: スタッフブログ
こんにちは。
先日 1月17日阪神・淡路大震災から30年が経ちました。1995年1月17日、当時、私の友人が神戸に住んでいたので、今でもあの時のことは体が覚えてると言います。外に逃げたくても揺れが大きく、歩くことができずに床に伏せてることしかできなかったと聞いています。私も東日本大震災が起きた時のことを今でも覚えております。
その後 2007年7月16日 新潟中越沖地震
2011年3月11日に東日本大震災
2016年4月14日と16日と2回 熊本地震
2018年9月6日 北海道胆振東部地震
2024年1月1日 能登半島地震
さかのぼると1923年 大正12年9月1日 関東大震災があり現在に至ります。
地震は「天災」ですので突然起きるため防ぐことが難しいですが、お家の崩壊は「人が原因」になりううると思います。
ハウスメーカー・工務店・大工さん 作り手の私達は、安全な家を作ることは当たり前のことと考えなくてはいけないのですが、「許容応力度計算の耐震等級3なんていりませんよ。」
「そこまでしなくてもいいのでは?」「追加金額がでますよ。」などを他社さんに言われたのですが本当ですか?と聞かれることがありますが、悲しくなりますよね。
どのハウスメーカーでも工務店でも安全なお家を作り、住むお客様がここのメーカーは大丈夫かな?とか聞いたり探さないと安全なお家が建てられないような現状は、早く無くなることがお客様にとって一番のことだと思います。
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