断熱リフォーム工事始まります

現在、住み始めて１１年のお家の断熱改修が始まりました。電気代の上昇と真夏と真冬をより快適にしたく工事をすることになりました。　屋根と外壁をやりたかったのですが、外壁のみをやることにしました。色々なお家がありますので、ﾃﾞﾒﾘｯﾄや予算などを検討して進めます。

家の中の充填断熱は、現場発泡ｳﾚﾀﾝでｼﾝｸﾞﾙ断熱のため、外側の外壁を剥がして外断熱　木質繊維系断熱材８０ﾐﾘを貼りましょうとなりました。

今私達は、外断熱EPSﾎﾞｰﾄﾞ85mmから100ｍｍを標準としていますが、木質繊維系断熱材も取り扱い始めました。

EPSボードと木質繊維系断熱材の違いは、熱容量が木質繊維系断熱材の方が比熱容量が大きいので、夏の暑さをお家の中にほとんどいれない特徴があります。冬の部屋の暖かさも外に逃がさない。この効果がとても大きい材料なんです。もっとお知りになりたい方は、ぜひぜひ聞いてくださいね。

つくば市で実際に建てている現場がありますので、この暑い時期にぜひ体感してください。