「桧床と漆喰の自然素材のお家(船橋市)」では造作大工工事が順調に進んでいます。
〜仕様〜
外周部には熱伝導率の低いEPSボード100mmを使用し、室内側の断熱工事も進んでいます。
このお家の断熱には、セルロース断熱材を使用しています。
紙製品を再利用してつくられた細かな断熱材を専用の装置で施工、壁へしっかりと吹き付ける「セルロース断熱」です。
通常のセルロース断熱は、吹き込むため、自重でずれおちる懸念がありましたが、当社が採用しているセルロース断熱は、でんぷんと水を合わせて吹き付けることにより、ずれ落ちる心配がありません。ぜひ、実際の現物をご覧いただければと思います。
断熱性能はもちろん防音・防火性能にも優れているため、壁と壁の間にも吹き付けて防音性能を高めることもできます。
工事をしている間は嫌な臭いがまったくせず、有害物質ではないことを実感できました。
セルロース断熱の後、石膏ボードを貼っていきます。
当社の「セルロースファイバー」という材料は、アメリカの高品質の古紙を使用し、インクの有害性がありません。米肺協会でも安全性も認めております。
比熱容量が大きい断熱材のため、熱が家の中までに届くまでにとても長い時間かかり、冷暖房効率も高くなります。

高気密・高断熱、高耐震の家
「桧床と漆喰の自然素材のお家(船橋市)」が上棟しました。
雨の予報が出ていたため、しっかりと雨養生をした上での建て方二日目の様子をお届けします。
〜仕様〜

建て方は通常、1ヶ月程度かかるものです。
しかしそれでは雨に濡れるリスクが高いので、当社では二日間で建てています。
屋根のルーフィング工事まで一気に終わらせることで、大切な現場を雨に濡らさずに工事を進めます。
下の写真は、ルーフィングまで終わらせた状態のお家です。

ルーフィングまで一気に終わらせたことで、安心して工事を進めることができます。

高気密・高断熱、高耐震の家
「桧床と漆喰の自然素材のお家(船橋市)」の床断熱工事と土台工事の様子をお届けします。
〜仕様〜
土台工事の様子です。桧の土台を使っています。桧はシロアリに強いと言われており、当社は「床断熱」「シロアリ」「タームガード」と防蟻処理を何重にも考えて家づくりをしています。

床断熱に羊毛ウールを入れた状態の写真です。自然素材の羊毛断熱材です。
雨に濡らさぬよう、4人がかりで一気に羊毛を入れて仕上げます。
羊毛ウールを厚く入れることで、断熱性能を上げています。
To Casaの家では、ご予算に合わせできる限り自然素材を使用しています。断熱材もそのひとつです。
内装の仕上げにも漆喰と桧の床を使用します。

高気密・高断熱、高耐震の家
「桧床と漆喰の自然素材のお家(船橋市)」の工事は順調に進んでいます。
基礎コンクリートが打設され、基礎工事が完了しました。
次はいよいよ建て方です!
~仕様~

高気密・高断熱、高耐震の家
「桧床と漆喰の自然素材のお家(船橋市)」の基礎配筋工事の様子です。
許容応力度計算による耐震等級3の、丈夫で安全な基礎配筋です。
~仕様~

高気密・高断熱、高耐震の家
「桧床と漆喰の自然素材のお家(船橋市)」が工事スタートです!
〜仕様〜
定期訪問し、建築中の様子を完成まで追いかけます。
どうぞお楽しみに!
基礎やり方の様子です。

高気密・高断熱、高耐震の家
受付時間:10:00〜18:00 定休日:水曜・木曜日
電話や訪問などの営業は一切いたしません。