2026/2/21 5:14 PM Category: 株式会社ToCasa 設計士 「河野 和宏のブログ」
こんにちは。
今日は気温も高く2月とは思えないほどですね、しかし朝はかなり寒かったです。
先程、レベルを取りに建築地にいましたが15℃ぐらいでした。
それでも、昨日の朝は明け方で-2℃でしたが、今日は2℃でした。
この時期は寒暖差が激しく体調を崩さないように、皆様もご自愛くださいませ。
空気は非常に気まぐれですね。この時期は風が強い日が多い、また寒暖差の激しい。
黄砂や花粉がまじっていてつらい方もいるかと思います。
この気まぐれな空気をコントロールできる家が、快適な高気密、高断熱住宅と言えると思います。
高気密をうたっていても気密測定をしていない会社もありますね。
気密性がよくないと、換気が思ったようにできずに、家の中の有害物質が溜り安くなります。
また、外から花粉、黄砂、PM2.5などがサッシの隙間や気密の悪い部分から入り込んできます。
寒暖差の激しい今の時期に外気の影響を受けやすく、温度差で体調を崩しやすくなりますし、
空気の出入りの有る漏気部分がカビてしまうこともあります。
いかに、家の中の空気を清潔に快適に保つか?が生活をする施主様にとって大切な事か。
この事から弊社ではUAは0.3以下、C値は0.3以下もしくは0.2以下としています。
これは経験上0.4では不快だからです。
いろいろな事は言われていますが、何十年もかけて経験したことの結論です。
法律が変わって急に高気密高断熱を始められた会社もありますが、快適な空気をお施主様に
提供をすことが、いかに難しく努力がいるか?
断熱材の組み合わせも大切になります。壁の中の湿気、空気の移動、露天、透湿外皮にするのか
非透湿外皮にするのか、非透湿外皮ならどこでバリアをするのか、冬型結露対策をしても逆転結露対策
をしたのか?
いろいろと検討をしなければ快適な高気密、高断熱住宅にはならない、新築時は良くても数年で性能が
落ちていく事があります。
長く快適に十年二十年先にこの家でこの空気感でよかったと言ってもらえる家造りをして行きたい。
河野 和宏